【中日】日本ハムから移籍の宇佐見・斎藤が入団会見 「勝利に貢献したい」と意気込み

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(左から)宇佐見捕手、立浪監督、斎藤投手

中日が日本ハムから2対2のトレードで獲得した宇佐見真吾捕手と斎藤綱記投手の入団会見が23日、バンテリンドームナゴヤで行われ、それぞれに「勝利に貢献したい」と意気込みを語りました。

【動画】宇佐見真吾・齋藤綱記 トレード入団会見【ノーカット版】

2016年に巨人に入団した宇佐見捕手はその後、日本ハムに移籍し、中日が3球団目。背番号は「39」に決まりました。

宇佐見捕手は「投手陣はみんないい印象。自分がどうリードしていくかだと思う」と語り、「チームが勝つことが一番なので勝たせる仕事をしたい」と話しました。

また、斎藤投手は2015年にオリックスに入団。22年シーズンのオフに日本ハムに加入したばかりで、わずか半年余りのうちに中日に移籍となりました。プロ9年間で主にリリーフとして通算62試合に登板し1勝1敗の成績です。

斎藤投手は自分のセールスポイントについて「今年から左打者のインコースにシュートを投げているので、そこを見てほしい」とアピールしました。背番号は「59」です。

立浪監督は「2人ともチームの補強ポイントだった。もてるものを出してほしい」と期待を込めました。

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