中東情勢の影響で「マヨネーズ」値上がり 仕入れ価格40円上昇 コメの全国平均価格は値下がり続く
名古屋市中区の大須商店街にある「生鮮食品館サノヤ」の百武勇希さんに、コメの価格とマヨネーズの価格について話を聞きました。
全国のコメの平均販売価格は33円値下がり
●コメ(5キログラム)平均販売価格2788円(前週比-33円 前年同期比-1428円)
10月19日からの1週間に全国で販売されたお米の平均価格、5キロあたり2788円と、前の週と比べて33円値下がりしました。これで7週連続の2000円台、11週連続の値下がりとなりました。家計にとっては歓迎すべき傾向である一方、流通業者にとっては在庫の滞留という頭の痛い課題を浮き彫りにしています。
生鮮食品館サノヤ 百武勇希さん:
「サノヤが取引をしている業者さんでは、2025年の在庫が少しずつ減っているのですが、まだまだ多くの在庫を抱えている業者さんもいるので、値下がりが続いているのではないかと思います」
新米の仕入れ価格は変動なし
●新米(銘柄米5キログラム)店頭価格約2592円(前年比±0円)
旧米の在庫過多が値下がりの一因となる中、店頭に入荷している新米の仕入れ価格は前週比横ばいで推移しています。
生鮮食品館サノヤ 百武さん:
「一部の銘柄米を5キログラム2592円で販売をしています」
キユーピーマヨネーズの仕入れ価格は40円値上がり
●キユーピーマヨネーズ(450グラム)店頭価格474円(前週比+40円)
新米の価格は2500円台で推移し、安定傾向が続きそうです。一方、2026年11月1日からは生活に身近な調味料の値上げが実施されました。
生鮮食品館サノヤ 百武さん:
「キユーピーマヨネーズが、430円から40円ほど上がり、474円になっています」
中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇や原材料費の高騰が要因とみられています。
生鮮食品館サノヤ 百武さん:
「2025年の同時期と比べるとおよそ90円上がっていまして、卵や酢、油などの高騰も影響しているのではないかと思っています」
食品や日用品の値上げが相次ぐ中、コメの値下がり傾向が見られる一方で、調味料などの生活必需品への負担増が続いており、家庭での消費の工夫が求められそうです。















