「暖房器具の近くに洗濯物などを置かないで」 暖房器具の取り扱いに注意を呼びかけ NITEが映像公開
寒さが本格化していく時季を迎え利用が増える暖房器具の取り扱いに注意が必要です。製品の安全調査などを行うNITE、製品評価技術基盤機構が公開した実験映像では、干していた衣類が真下にある電気ストーブに落ちて火が燃えうつりました。
NITEによりますと、暖房器具による事故は2021年からの5年間で543件報告されています。このうち8割ほどが電気・石油ストーブによるものです。主な原因は、洗濯物などの可燃物が暖房器具に接触したことや電源コードの断線による異常発熱です。事故を防ぐために、NITEは暖房器具と可燃物との間に十分な距離を保つことや、就寝時・外出時には必ず電源を切ることを呼びかけています。
NITE 製品安全広報課 清水与也さん:
「暖房器具は冬を快適に過ごすために欠かせないものですが、毎年火災などの事故が多数発生している状況です。改めてシーズン初めのこの時期に、使用前の点検であったり、使用時に気を付けることを確認していただいて、冬を安全に過ごしてもらえたらと思います」












