認知症予防の新拠点「coconowa obu」が大府市に開設 ガンマ波サウンドによる効果検証実験開始
高齢者の健康づくりや認知症予防を支援する新たな拠点が、愛知県大府市にオープンしました。11月2日オープンした「coconowa obu」です。高齢者の健康づくりや認知症予防を支援する新たな拠点で、市が約8億3000万円かけて整備しました。施設には、健康器具やeスポーツコーナーを設置。保健師などの専門スタッフが常駐し、気軽に健康相談をすることができます。
開館初日の2日は、地元の高齢者が参加してある実証実験が行われました。一見、ふつうのエクササイズですが、実は、スピーカーから流れているのは、「ガンマ波サウンド」と呼ばれる音です。「ガンマ波」とは、考えるときなどに発生する脳波の一種で認知症のように認知機能が低下した人は、「ガンマ波」が少ないといいます。実験では、脳内でガンマ波を発生させやすくする音を聞かせることで認知機能の維持や向上につながるかを確かめます。このエクササイズは、今後、週に1回開催され、半年かけて効果を検証する方針です。












