徳川美術館を創った徳川義親の足跡を紹介 世界を巡った文化人の旅と邸宅の記憶をたどる蓬左文庫の特別展

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尾張徳川家19代当主徳川義親の軌跡をたどる展覧会が徳川美術館に隣接する蓬左文庫で開かれています。

徳川義親は1908年、21歳で19代当主となり世界各国を回って見聞を広めた文化人で徳川美術館の創設者として知られています。展覧会では、インドネシアの当時の国王から贈られたシガレットケースなど義親の「旅」に焦点を当てた品が展示されています。義親の邸宅の玄関を再現したコーナーでは、江戸時代以来、徳川家に伝わる短筒から北海道の木彫りのクマやステンドグラス、そして東南アジアの工芸品などが並んでいて、旅をこよなく愛した姿がうかがえます。

この展覧会は、東区の蓬左文庫で12月13日まで開かれています。

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