郵便局に「空き家相談所」 人口減少や高齢化で増加する空き家問題解決へ 【愛知・豊田市】
人口の減少や高齢化に伴い増加している、空き家。その管理や活用について身近な場所で相談できる新たな取り組みが愛知県豊田市で始まりました。
歴史ある町並みが残る豊田市の足助町。人口は20年ほど前に比べ約3分の2に減少し、空き家の管理や活用が課題となっています。空き家問題が深刻化する中、建物や歴史を次の世代へ引き継ごうと、新たな取り組みが始まりました。
10月20日に開かれたのは、郵便局を空き家の「相談窓口」とする全国初のプロジェクトのセレモニーです。地域住民に馴染みのある郵便局に窓口をつくることで、「相談先が分からない」といった悩みをもつ住民にも活用してもらう狙いがあります。窓口の営業は11月からです。
足助郵便局 柴田伸行局長:
「郵便局が最初の窓口となっていろんな悩み、相談事を聞きながら各方面の業者の人にうまくつないでいければ」
20日には空き家の活用方法などを学ぶ勉強会も開かれ、地域住民11人が参加しました。今後は足助町以外の人を対象にしたイベントなども開かれる予定で、将来的には人口減少が進む足助町への移住者増加にもつなげたい考えです。











