アジアパラ競技開幕 天皇陛下はパラ卓球をご観戦 「選手のラケットがさまざまな工夫がされていますね」
日本で初めての開催となるアジアパラ競技大会が、10月18日に開幕しました。
開会式では、天皇陛下が「私はここに、愛知・名古屋において開催される、2026年アジアパラ競技大会の開会を宣言します」と、大会の開会を宣言されました。
式には秋篠宮ご夫妻も出席し、天皇陛下とともに炎を表現したパフォーマンスを見守られました。
選手宣誓は、車いすテニス日本代表で一宮市出身の小田凱人選手らが務めました。
小田凱人選手・前川楓選手:
「私たちは、全ての選手を代表し、スポーツの栄光とチームの名誉のために、真のスポーツマンシップを持って、ドーピングや薬物を使うことなく、競技規則を尊重し、順守し、アジアパラ競技大会に参加することを誓います」
19日、天皇陛下は、豊田市のスカイホール豊田を訪れ、パラ卓球・予選の試合を観戦されました。陛下は、大会関係者の説明に耳を傾けながら、笑顔で選手に拍手を送られていました。観戦中には、「選手のラケットがさまざまな工夫がされていますね」と話されたということです。
一方、秋篠宮ご夫妻は、名古屋市北区のIGアリーナで、車いすバスケットボールの女子予選「日本対タイ」を観戦されました。続いて午後には、北名古屋市の車いすメーカー「日進医療器」を訪問し、バスケットボール用の車いすに車輪を取り付ける工程をご覧になりました。その後、実際に競技用車いすに乗って、その操作性を確かめられていました。
アジアパラ競技大会では、45の国と地域から選手たちが集まり、18の競技で熱戦が繰り広げられます。












