「株はニュースで買わない」現役トレーダー・窪田剛さんが明かす“売買判断の基準”

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あしたのマネー

株を売買するとき、何を判断材料にしますか?
企業の決算、新商品の発表、国の経済政策、ニュースで話題になっている業界――。
さまざまな情報を集めて、「この会社はこれから伸びそうだ」と考えて株を買う人も多いかもしれません。
しかし、現役トレーダーの窪田剛さんは、ニュースを見て株を買うことはしないといいます。
「ニュースは見ますけれど、それをもとに売買するというよりは、『なぜこういう値動きをしたのか』を確認する作業としてチェックします」
では、実際の売買では何を見ているのでしょうか。
答えは意外なほどシンプルでした。
「値動き」と「出来高」です。

名古屋証券取引所とテレビ愛知が共同で運営するYouTubeチャンネル「あしたのマネー」。
今回も、「株の学校ドットコム」講師で、20年以上株式市場と向き合ってきた現役トレーダー・窪田剛さんをゲストに迎え、プロはどんな情報を見て株を売買するのか。
そして、長く相場に向き合う窪田さんが考える「失敗すること」の意味について聞きました。

動画視聴→【プロはニュースで買わない】現役トレーダー窪田剛が「値動きと出来高」で勝つ理由【あしたのマネー#66】

現役トレーダーが見るのは「値動き」と「出来高」

窪田剛さん

「日々トレードするとき、どこから情報を得ているんですか?」
岡田アナの質問に、窪田さんは「シンプルですけれど」と前置きして、株式チャートを挙げました。
見るのは、株価がどのように動いてきたのかを示す値動き。
そして、どれくらいの株が売買されたのかを示す出来高です。
さらに売買代金や流動性も確認し、実際に市場で資金が集まっている銘柄を探していきます。

例えば、株価が上昇すると同時に売買代金も増えている銘柄。
窪田さんは、そこに「お金が集まってきている」と考えます。
今後も資金が入り続けるのであれば、さらに株価が上昇する可能性がある。
ニュースから将来を予想して先回りするのではなく、すでに市場で起きている資金の動きを確認したうえで、自分もそこに参加する。
それが窪田さんのトレードの考え方です。

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