リニア静岡工区の着工を鈴木静岡県知事が容認 約9年ぶりに大きく前進 名古屋駅周辺からは期待の声も
鈴木知事が、着工を容認したことを受け、JR東海の丹羽社長は、次のように話しました。
JR東海 丹羽俊介社長:
「鈴木知事の判断に深く感謝申し上げるとともに、身が引き締まる思い。今後は県の専門部会の議論を踏まえた環境保全措置、モニタリングなどを確実に実施するとともにモニタリングの結果を適時適切に公表していきたい。
静岡工区の着工の時期については。
JR東海 丹羽俊介社長:
「着手の時期についてはまだ未定。いずれにしても早期開業を目指して全力を尽くしてまいりたい」
静岡工区は着工から完成まで少なくとも10年はかかるとされていて、2026年中に工事が始まったとしても、開業は早くても2036年以降になる見通しです。
リニアの開業に向けて工事が進むJR名古屋駅周辺です。この地域の住民からは期待の声が聞かれました。
名古屋駅太閤通口まちづくり協議会 田中和生事務局長:
「本来であれば2027年、来年がリニアの開業予定だったのでずいぶん時だけが経ったという思いだったが、今回鈴木知事の発言を聞いてやっとこれで前に進める、リニアの機運がやっとこれから高まっていくという期待感でいっぱい」
名古屋駅西側の地区ではリニアの開業を見越した再開発の計画が進んでいます。
名古屋駅太閤通口まちづくり協議会 田中和生事務局長:
「なかなか駅の西側は日の目を浴びない面があった。この名古屋の駅西が日本全国から注目されるようなまちづくりを目指したい」












