名古屋市バス燃料高騰 「運賃値上げは考えていない」広沢市長が会見で明らかに一方で厳しい財政へ懸念示す

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5月26日に6月分の燃料が入札で確保された名古屋の市バスですが、調達価格の高止まりは続いています。27日、市長は「運賃の値上げは考えていない」とした一方で、市の財政状況への圧迫を懸念しました。

広沢一郎市長:
「ただでさえ財政状況が厳しい昨今なので、それをさらに圧迫する。本当に早く収まってほしい。それに尽きる」

名古屋市はこれまで、市バスで使う燃料の軽油を入札で確保していました。しかし、原油不足の懸念を受けて入札が不調となり、4月分と5月分は従来より高い価格となる随意契約で調達していました。

6月分は、26日に入札での確保が決まりましたが、1リットルあたり128.6円で中東情勢の悪化前と比べて30円ほど高くなっています。市は、現時点で運賃の値上げは考えていないということです。

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