中東情勢緊迫後 初のホルムズ海峡通過の原油タンカーが名古屋港に到着 原油約200万バレルを運ぶ

地域 政治 テクノロジー ライフ ワールド 企業 友だち追加

記者:
「午前9時過ぎです。原油タンカー『IDEMITSU MARU』の姿が肉眼で確認できるほど、大きくなってきました」

名古屋港にやってきたのは、出光興産の大型原油タンカー「IDEMITSU MARU」です。IDEMITSU MARUは日本が関係する原油タンカーで初めて、中東情勢の悪化後にホルムズ海峡を通過し、日本に到着しました。

関係者によりますと、IDEMITSU MARUは国内需要1日分の8割程度にあたる200万バレルを積んでいます。IDEMITSU MARUが運んだ原油は、名古屋港の原油を受け入れる施設「伊勢湾シーバース」からパイプラインで愛知県知多市の出光興産愛知事業所に送られます。

自動船舶識別装置のデータなどによりますと、IDEMITSU MARUはサウジアラビアで原油を積み込み、3月初めに出港。封鎖状態にあったホルムズ海峡を4月28日に通過しました。イラン側に通航料は支払っていないということです。

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ