三重県桑名市が2件の「カスハラ」を認定 全国初の制裁措置盛り込んだ条例施行から1年間で

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桑名市のカスハラ相談窓口

三重県桑名市は4月6日、カスタマーハラスメント防止条例を施行した2025年4月からの1年間で24件の相談があり、そのうち2件をカスハラに認定したと明らかにしました。

客が企業や店などに対して理不尽なクレームや言動をするカスタマーハラスメント、いわゆるカスハラの被害を防ごうと、桑名市では2025年4月に全国初となる制裁措置を盛り込んだ条例を施行。カスハラをした人の氏名を公表できるようにしました。

条例施行から1年が経ち、市は、1年間で24件の相談があったと明らかにしました。
このうち、「配送業者に預けた荷物が破損して土下座要求」と「入院患者が治療費の肩代わりを看護師に要求」の2件をカスハラに認定したということです。ただ、その後カスハラ行為が止んだため、氏名の公表には至っていません。

市は今後、アンケートを実施して条例の効果を検証し、必要に応じて制度の改正や追加などを検討するということです。

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