「話が上手な相手なら危なかった」冷静な40代男性をも動揺させたニセ警察官との対話とは

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「+」から始まる国際電話には出ない

警察官をかたる詐欺ですが、今、件数が急増しています。

愛知県警によりますと、2024年は被害件数が212件、被害額は約14億8000万円でしたが、2025年は被害件数が807件、被害額は約62億9000万円とともに4倍ほど増えています。

こうした詐欺の被害に遭わないために注意すべきポイントを今回の事例をもとに警察に聞きました。

まず注目すべきは電話番号です。今回のケースのように「+」から始まる国際電話からの着信は詐欺の可能性が高いとして、警察は出ないように呼びかけています。そして、「銀行口座」や「暗号資産」などのキーワードに注意が必要です。警察が捜査名目で電話で口座の情報を聞くことはありません。

さらに、相手が個人情報を把握していても焦らないことが重要です。今回のケースでは男性は電話を切りましたが、そのまま応じていた場合、LINEなどに誘導されてさらに個人情報を聞き出されていた可能性があるといいます。

警察は、不審な電話があった場合はすぐに警察に相談するよう呼びかけています。

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