【航空業界の人手不足解消へ】中部国際空港で車両を自動運転化する実証実験開始 航空機を避ける
中部国際空港の制限区域内で荷物を運ぶ車両を自動運転化する実証実験が行われました。実験で航空業界の人手不足解消を目指します。
中部国際空港の制限区域内を走るクルマ。運転席を見ると、運転手はハンドルを触っていません。このクルマは、乗客の手荷物や貨物を運ぶ「トーイングトラクター」で、1月22日は、自動運転の実証実験が公開されました。自動運転に使われているのは「VIPS」と呼ばれるデータ連携基盤で、空港内に設置したカメラやセンサーの情報を集約し、自動運転に必要な情報を配信します。
その情報から航空機の位置をリアルタイムに認識できることにより、自動運転が難しかった航空機の走行ルートと交差する場所も走ることができるようになりました。
「VIPS」は、2027年度以降の社会実装を目指していて、中部国際空港はこうした技術の活用で課題となる人手不足の解消や業務効率化を図りたい考えです。










