ロボットコンテスト 東海地方の小学生15人が熱戦繰り広げる
10月19日、名古屋市中区の複合商業施設で、小学生が製作したロボットの性能を競う大会が開かれました。
大会を開いたのは、自動車などのソフトウエアの開発を行う「AZAPAエンジニアリング」で、19日は東海地方に住む小学生15人が参加しました。
大会は個人戦で行われ、1分間にそれぞれ自分の陣地にあるペットボトルのふたを相手の陣地に入れ合い、その得点を競います。
大会には、1度に多くのふたを運ぶため、先端部分を改造したものや、小回りをきかせるために車体を小さくしたものなど、様々な工夫が凝らされたロボットが登場し、参加者たちは熱戦を繰り広げていました。