能登半島地震 名古屋市が職員の長期派遣を開始「安心して生活できるように支援したい」

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名古屋市は、能登半島地震の被災地支援のため、職員の長期派遣を開始します。3月29日は、派遣される職員8人を名古屋市の河村たかし市長らが激励しました。

名古屋市 河村たかし市長:
「困ってらっしゃる人がたくさんいらっしゃるので、フレンドリーに、友達になる気持ちで、ぜひ支援してきてください」

職員は4月1日から石川県七尾市と珠洲市に1年間派遣され、市民の健康管理や水道の復旧支援作業などにあたります。

名古屋市 健康福祉局 加藤菜津美さん:
「新しく、笑顔で、皆さん安心して、生活できるように支援していけたらと思います」

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