名古屋市版レッドリスト “新たに60種以上の動植物”が加わる予定 生息環境が悪化した影響など
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名古屋市内の野生動植物の調査に当たっている専門家たちが、24日、最新の研究成果を報告しました。
名古屋市では、絶滅の恐れのある野生動植物のリスト「名古屋市版レッドリスト」をまとめています。
24日のシンポジウムでは、市内の生息環境が悪化した影響などで来年改訂されるレッドリストに、ヒナコウモリなど新たに60種以上の動植物が加わり、478種が候補になることが報告されました。
