イチゴ・紅ほっぺ 仕入れ価格が40円アップ 寒さで色づき悪く供給量が減る

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名古屋市中区・大須商店街にある生鮮ひろば「サンエース」の担当者に、果物の価格について話を聞きました。

イチゴ・紅ほっぺ

●イチゴ・紅ほっぺ 1パック 約250グラム
店頭価格754円(仕入れ価格 前週比+40円)

――価格が上がっていますが、なぜでしょうか。

サンエース担当者:
「前週は暑さの影響で価格は下がりませんでした。一方、今週は寒さでイチゴの色づきが悪く、相場が上がっています。ただ店頭価格は据え置きで販売しています」

――急に暑くなっても、寒くなっても価格に影響が出てしまうのですね。この先の価格について教えてください。

「今後は例年並みの気候が続けば、相場は少しずつ下がると思われます」

アマナツ

●アマナツ 1個
店頭価格150円(仕入れ価格 前週比±0円)

●シラヌヒ 1袋3個
店頭価格430円(仕入れ価格 前週比±0円)

サンエース担当者:
「2月中旬から入荷がありました。当初は相場が例年に比べると高くなっていましたが、週を追うごとに少しずつ価格が下がっていきました」

――この先の果物の価格はどのように変動しそうですか。

「猛暑の影響でかんきつ類の全体量が少ないので、相場はこのまま続くと思います」

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