酒気帯び運転で2人を検挙 「ストップ飲酒運転」 愛知県最大の歓楽街周辺で取り締まり大作戦

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警察官「飲酒検問やっています。ここに向かってフーっとお願いします」

忘年会シーズンに飲酒運転による事故を防ごうと、愛知県警が12月23日の早朝、県内最大の歓楽街、栄地区の幹線道路や高速道路などで取り締まりを行いました。

酒気帯び運転で2人を検挙。息に含まれるアルコールが基準値以下で検挙には至らなかったものの、警告は5件ありました。

県警によると2023年に入って11月末までの飲酒運転が絡んだ人身事故は、2022年の同じ時期に比べ19件多い130件ということで、「飲酒運転をしない、させない」を呼びかけています。

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