カレーパンGPで最高金賞を獲得 新名物の1日500個以上も売れるアツアツなカレーパン【豊橋市】

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食欲をそそるアツアツのカレーパン

「ベーカリーショパン」は豊橋市に本店を構え、豊橋市と浜松市に4店舗を構える東三河の人気ベーカリーチェーン。開店と同時にお客さんが押し寄せ、瞬く間にレジの前に行列ができます。

【動画】1日500個以上も売れる「匠のカレーパン」

店自慢の匠のカレーパン

中でも一番人気となっているのが「匠のカレーパン」。「ヤマサのちくわ、ブラックサンダーに匹敵するカレーパン」とお客さんから声が上がるほど高く支持されています。1日で500個以上を売り上げることもあるそう!

大きく切り分けたお肉がたっぷり!

ゴロゴロとたっぷりのお肉を使用

「匠のカレーパン」の人気の理由は、たっぷりのお肉が入った具材のカレーにあります。

大きくカットした牛バラブロックをトマトのペースト、野菜がたっぷりと入った鍋の中で90分かけてじっくりと煮込みます。その後、10種類以上のスパイスを加えてさらに30分煮込んでから一晩寝かせます。たくさん煮込むことで大ぶりの牛肉も舌でとろけるほど柔らかく仕上がり、コクのあるおいしさを生み出すのです。

2020年のカレーパングランプリで最高金賞を獲得

超実力派カレーパン

そんな店自慢のカレーパンは2020年のカレーパングランプリ・西日本揚げカレーパン部門で最高金賞を獲得! さらに2023年のジャパン・フード・セレクションでもグランプリを獲得した超実力派カレーパンなんです。

レジの精算で大行列の「ベーカリーショパン」

「匠のカレーパン」はトースターで軽く温めてから食べるとさらにおいしさが膨らむとのこと。店頭にもトースターが用意されているので、購入後に焼けばできたてのカレーパンを楽しむこともできます。

大人も子どもも笑顔になるパンが満載の「ベーカリーショパン」。「匠のカレーパン」が豊橋の新名物として知られる日も近いかもしれません。

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