新城市の「百間滝」は有名なパワースポット ゼロ磁場パワーで「仕事が舞い込んだ」とご利益あり!?
新城市の山中にある「百間滝(ひゃっけんだき)」は、知る人ぞ知るパワースポット。カーナビにも表示されない道なき道を進んでいくと、滝の入り口には神秘のパワーを求める人たちの車がたくさん集まっています。
有名な「ゼロ磁場」スポット
緑豊かな大自然の中を、愛知県では最大級となる43メートルもの高さから流れ落ちる「百間滝(ひゃっけんだき)」。伊勢神宮や豊川稲荷、諏訪大社などと同じ中央構造線の真上に位置していて、S極とN極がぶつかり合って磁力がゼロになるといわれる「ゼロ磁場」の1つ。パワースポットとしても有名です。
「仕事が舞い込んだ」「お客さんがお店にたくさん来た」などの奇跡としか思えない体験談が数多く聞かれる新城の百間滝。ゼロ磁場と聞くとにわかには信じがたい話ではあるものの、地元で滝を管理しているボランティアによればなんと「科学的根拠」もあるとのことです。
自然放射線量の高さが関係
その根拠となっているのが新城の百間滝周辺の自然放射線量。調査によると、百間滝の周辺には水が流れるところを中心に他の場所よりも自然放射線量が高い数値になっているところがあるそうです。
湧き水パワーを求めて多くの人が訪れる
百間滝に満ちる「ゼロ磁場」の不思議なパワーを信じるか信じないかはもちろんあなた次第! ちなみにスタッフがこの場所で宝くじを祈願して検証してみたところ、結果は見事にハズレでした。