名古屋三越栄店のビル 高さ180メートルの超高層ビルへの建て替え計画は一時凍結

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テレビ愛知

建て替え計画のあった名古屋三越栄店などが入居するビルについて、ビルの運営会社のオリエンタルビルは7月6日、計画を一時凍結すると発表しました。

建築資材が高騰していること、再開発が進む栄周辺は競合の増加でオフィス需要が不透明であることなどが理由です。

名古屋三越栄店が入居するビルを巡っては、オリエンタルビルが2019年、老朽化の問題などから2029年の完成を目指して地上34階建て、高さ180メートルの超高層ビルに建て替える計画を発表していました。

オリエンタルビルの担当者は、「超高層ビルへの建て替えは凍結となったものの、引き続き再開発の検討は続けたい」と話しています。

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