紺色のかすりの着物に笠をかぶった早乙女が「豊作」願って田植え 愛知縣護國神社のお田植祭

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名古屋市中区の愛知縣護國神社で5月22日、毎年恒例の「お田植祭」が行われ、神職らが豊作を祈願しました。

まずは本殿で祝詞や神楽を奏上。その後、紺色のかすりの着物に笠をかぶった早乙女3人が、境内にある広さおよそ23平方メートルの神田に入り、丁寧に苗を植えていきました。

順調に育てば9月ごろ、米およそ10キロが収穫でき、11月に1年の豊作を感謝する新嘗祭のお供えになるほか、参拝客におすそ分けされるということです。

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