【残された家族がトラブルに?】万が一に備える「デジタル終活」 実際のトラブルと対策は…

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【専門家が解説】エンディングノートの活用と財布に潜ませる「スマホのスペアキー」とは

エンディングノートを活用

取材をしたのは日本デジタル終活協会代表理事の伊勢田篤史弁護士です。伊勢田弁護士によると、エンディングノートを活用してほしいということです。このノートの中にはスマホのロック解除のパスワードや契約サービスのID・パスワードなどを書いておきます。

スマホのスペアキー

生前のプライバシーをどのように保護するかが課題となります。この場合、次の方法が有効です。ノートを封筒に入れてのりづけをした上で、その封筒に「亡くなった後で見てほしい」というメッセージを残しておくとプライバシーを守ることができます。ただ、このノートの存在自体を知られたくないなという方もいらっしゃると思うので、そうした方にはこんな方法をおすすめしています。

それが「スマホのスペアキー」です。作成する際は、名刺サイズの厚紙などに黒いペンでパスワードなどの必要事項を記入します。

修正テープで隠す

そして記入した部分に修正テープを貼ります。

修正テープで隠すことで、スクラッチカードのように保護できます。これを財布に入れたりすることで、万が一の時に遺族が気づいて修正テープの部分をコインなどで削ると内容を確認することができるという仕組みになっています。このように今のうちに情報共有をする手段を考えてみてください。

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