【豊明市母子4人殺害事件】発生から22年 遺族らチラシ配り「1日でも早く無念を晴らしたい」

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2004年、愛知県豊明市の住宅で、母子4人が殺害され、自宅が放火された事件は、未解決のまま、2026年9月9日で22年を迎えました。遺族らは、事件の解決を願い、改めて情報提供を呼びかけました。

花を手向け、静かに手を合わせる女性。事件で妹と、その子どもたちを失った、天海としさんです。

2004年9月9日、豊明市沓掛町の住宅で、加藤利代さんと、その子ども3人が何者かに殺害され、自宅が放火されました。警察は2026年8月末までに、延べ約6万人の捜査員を動員して捜査を続けていますが、いまだ犯人の検挙には、至っていません。

事件から22年となった2026年9月9日、事件現場では献花式が開かれました。式には、1999年に発生した、名古屋市西区の主婦殺害事件の遺族、高羽悟さんの姿もありました。

天海としさん:
「本当に会いたいという日が毎日のようにある。1日でも早く子どもたち、妹の無念を晴らしたい」

天海さんと警察は、近くのスーパーに移動。買い物客らにチラシを配り、事件についての情報提供を呼びかけました。警察によりますと、事件について、2026年9月8日までに寄せられた情報は約250件。このうち、2025年9月9日からの1年間では、15件の情報が寄せられたということです。警察は、「0561-39-0110」で情報提供を受け付けています。

愛知県警察 外狩政樹署長
「被疑者を追い詰め、検挙に至るまで決して諦めることなく、捜査を継続していく。被疑者に直接繋がることがあれば幸いだが、事件当時のなんとなく心のそこにもやもやしていること、どんなことでも結構です。情報提供をお願いします」

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