観測史上初1時間に100ミリ超の大雨 名古屋で道路冠水や帰宅困難者

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記者リポート:
「名古屋市名東区を流れる植田川です。8日の雨の影響で、川ののり面が大きく崩れ落ちています」

9月8日に川の水があふれた名東区の植田川では、川ののり面を覆っていたブロックがはがれ落ち、土砂がむき出しとなりました。また、川沿いの道路には、水で流されたとみられるタイヤやプラスチックの収納箱などが取り残されたままとなっています。近くの住民たちは、ほうきやホースを手に、朝から泥の片づけに追われていました。

住民:
「仕事だったが、こんな状態だったので休ませてもらった。泥がすごくて、落ち葉やごみもそうだが、全部家の前に流れ着いてしまったので、それを取り除いている」

住民によりますと、当時の激しい雨で住宅のすぐ前まで水があふれ出し、川から流されてきたとみられる魚が道路に打ち上げられていたということです。

住民:
「この車はもうダメで、ボンネットの辺りまで水に浸かって動かなくなってしまった」

名古屋市内では、大雨の影響で動けなくなったとみられる車が複数の場所に残されていて、その数は少なくとも200台にのぼるということです。県内では、9日正午時点で床上・床下浸水があわせて90棟確認されているほか、避難所で転倒するなどして23人が軽いけがをしました。また、9日は、名古屋市内の全ての市立学校が休校となっています。

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