【あしたのマネー】元巨人・槙原寛己さんが語る「負けない株式投資術」
NISAは「送りバントだけではダメ」
2014年に始まったNISAについて、槙原さんは「非常にいい流れ」と評価。
「あんなに良い制度を『コツコツと送りバント』と言っている時点でダメ。高校野球のような野球もできないと、家庭や財産は守れない」と話しました。
サナエノミクスと注目する国策・AI銘柄
政権や経済の動きについて、高市首相の「サナエノミクス」やトランプ政権を例に挙げ、「株価や経済をしっかり気にしているリーダーには期待している」と語りました。注目する分野としては「国がお金を出す半導体やAI、データセンターなどは、必ず株価にも反映されていく」と分析しています。
さらに米国株について、ChatGPTやアンソロピック(Anthropic)、OpenAIといったAI関連企業に注目していると話しました。
「YouTubeなどで『エヌビディアに当時100万円を投資していたら4億円になっていた』という話があるように、アメリカ株には夢がある」と説明。
「米国株がよく分からない」という初心者に対しては、「自分たちもよく分からない。個別株が難しければ、これから伸びそうな企業がセットになった『ETF(上場投資信託)』を買うのがおすすめ」と話しました。
2026年の投資スタイル「失敗から学び、生活を豊かに」
今後の投資スタイルについて聞かれた槙原さんは、「ファンダメンタルズをしっかり勉強して、タイミングを見てガツンといきたい。リスクヘッジをしながら真剣に一歩を踏み出す時が近づいている」と話しました。
最後に「失敗の要因を知り、それをクリアしていけばいい。『カブソン(株損)』と言われないよう、生活を豊かにするために投資を続けていきたい」と笑顔で締めくくりました。















