肉乃小路ニクヨさんが教える「投資のコツ」 20代から50代まで、年代別の賢い運用方法とは?
名古屋証券取引所とテレビ愛知が共同で運営するYouTubeチャンネル「あしたのマネー」。前回に引き続き、経済愛好家の肉乃小路ニクヨさん(50代)が、SKE48キャプテンの松本慈子さん(20代)、岡田愛マリーアナウンサー(30代)に向けて、年代に合わせた投資の進め方を解説しました。
※動画視聴はコチラ※【20代〜50代必見】iDeCoとNISAどっちが正解?肉乃小路ニクヨが教える年代別・最強の資産形成術と「GPIF」運用の極意【あしたのマネー#27】
40代・50代は「iDeCo(イデコ)」をフル活用
番組ではまず、世代によって投資の考え方がどう違うのかが話題になりました。
肉乃小路ニクヨさんは、「若い頃はリスクが高くても長期間持てばリスクを下げられるので、株式中心の投資信託がいい」と話します。一方で、年齢を重ねると運用できる期間が短くなるため、「値動きが安定している『債券(さいけん)』の割合を高くしていくといい」とアドバイスしました。
特に40代・50代については、収入が増えて税金の負担も大きくなるため、節税効果がある「iDeCo」を積極的に使うことを勧めています。
20代・30代は「NISA(ニーサ)」を優先
現在20代の松本慈子さんから、「iDeCoを始めたけれど、今やっていて意味があるのか不安」という相談がありました。
これに対しニクヨさんは、「20代・30代は、これからお金がかかる時期を迎える。iDeCoは60歳まで引き出せないため、まずはいつでもお金を動かせるNISAを中心に考えるのがいい」と答えました。ただし、iDeCoも少額でも続けておくことは大切だと話しました。
初心者が手本にすべき「GPIF」の運用
「何を買えばいいか分からない」という初心者に向けて、ニクヨさんは国が年金を運用している「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)」を参考にすることを提案しました。
GPIFは、以下の4つに均等に分けて運用しています。
国内の株:25%
国内の債券:25%
外国の株:25%
外国の債券:25%
半分は「円」、半分は「外貨」というバランスの取れたこの構成で、年間4〜5%程度の利益が出ている実績があります。「国の機関が安定して行っているこの割合を真似してみるのが、初心者にはおすすめ」とニクヨさんは解説しました。
















