木曽川に残る唯一の「渡し船」が役目終了 多くの人でにぎわう 愛知県は一宮市と渡し船の譲渡について協議

地域 友だち追加

愛知県と岐阜県をつなぎ木曽川に残る唯一の渡し船が3月25日で運航を終えます。最後に一目見ようと多くの人でにぎわいました。

船着き場にずらりと並ぶ人の列。お目当ては3月25日で運航を終える県営西中野渡船です。愛知県一宮市と岐阜県羽島市を約5分でつなぐこの渡し船は、2025年5月、約1キロメートル上流に橋ができたことから3月25日で役目を終えます。

地域住民:
「孫を連れてきて一緒に乗った。喜んだね」

地域住民:
「私の中学校に着ていくコートを兄が買いに行こうとここまで自転車で連れてきてくれて、自転車も(船に)乗せてもらって、岐阜県の方で中学校に着ていくコートを買いに連れて行ってくれた思い出がある」

船頭の秋江富彦さん:
「やっぱりきょうで終わるんだなという感じ。やっぱり最後になる日に近づくにつれてすごく人出が多くなった。だから3月は非常に多くの人が来る。以前は1日に1回も出ていかないこともあった。船を今後も使うということもあればちょっとは気になる」

これまで運航の管理をしていた愛知県は、一宮市と渡し船の譲渡について協議していて、一宮市が活用方法を検討しています。

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ