河村たかし前市長の「切腹」発言 第三者委員会はハラスメント認定せず 職員は”パワハラと感じた”

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テレビ愛知

河村たかし前名古屋市長による、名古屋市職員へのパワーハラスメント、パワハラ疑惑をめぐり、市が設置した第三者委員会は、3月24日、「パワハラには該当しない」と判断しました。

名古屋市は2024年、河村たかし前市長が在任中、市職員に向けてパワハラにあたる言動を行っていた可能性があるとして、事実確認のために弁護士3人で構成した第三者委員会を立ち上げました。

第三者委員会は河村前市長本人への書面調査や、延べ40人の職員らに聞き取り調査などを実施。3月24日に最終報告書を広沢市長に手渡しました。

報告書では、河村前市長が名古屋城の整備事業に関連して発言した、「切腹」「いまから文化庁に電話して確認するぞ」など7つの言動を調査した結果、いずれもパワハラに該当しないと結論付けました。

第三者委員会がパワハラの定義とした、『業務上必要かつ相当な範囲を超える言動』だとは認められなかったことが理由だとしています。

一方で、「必ずしも適切とは言い難い言動があったことは否定できない」として、市に対し、ハラスメント防止等を目的とする条例の制定など再発防止策を提言しました。報告書を受け取った広沢市長は、特別職を含むハラスメント研修の充実や条例の制定などを検討したいとしています。

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