高熱に加え下痢・おう吐も インフルB型の特徴を解説 予防は「ノンカフェイン飲料」と「水うがい」で
愛知県では年明け以降、インフルエンザが再び増加し警報レベルとなっています。2月8日までの1週間の定点一医療機関あたりの患者の報告数は55.28人と、国が定める警報レベルの目安とする「30」を大きく超えています。
そこで今回はインフルエンザ再び猛威。注意点と予防策について調べました。
今流行しているのは「インフルエンザB型」
藤田医科大学病院・小児科の吉川哲史医師によると、現在流行の主流は「B型」だといいます。インフルエンザの代表的な症状といえば、高熱、せき、鼻水といった呼吸器症状ですが、B型にはこれらの症状に加えて、嘔吐や下痢などの消化器症状が出ることが特徴だといいます。
今の時期は、同じく嘔吐や下痢を伴う「胃腸炎」も増えているため、見極めが難しいのが現状です。見分けるポイントは以下の2点です。
呼吸器症状の有無:せきや鼻水があるかどうか。
周囲の流行状況:学校や家庭で、インフルエンザと胃腸炎のどちらが流行しているかを確認し、受診時に医師へ伝える。
知っておきたい「意外な予防策」
柊みみはなのどクリニックの内藤孝司院長は、日常生活で取り入れられる予防のコツを解説しています。
Q1. 水分補給にオススメなのは?(1.緑茶 2.コーン茶)
正解は 「2.コーン茶」 です。
緑茶に含まれるカフェインには利尿作用があるため、水分が失われて逆にのどが渇いてしまうことがあります。水分補給には、カフェインの入っていない飲み物がオススメです。
Q2. うがいにオススメなのは?(1.うがい薬 2.水)
正解は 「2.水」 です。
意外かもしれませんが、うがい薬でうがいをしすぎると、のどの粘膜を傷めてしまうことがあるそうです。日常的な予防には「水うがい」が適しています。
インフルエンザは今が流行のピークです。正しい知識で予防を行い、この冬を元気に乗り切りましょう。














