「お伊勢参らば、お多度もかけよ。お多度かけねば、片参り」三重・桑名市の多度大社「白馬伝説」調べてみた
午年にちなみ、「お伊勢参らば、お多度もかけよ。お多度かけねば、片参り」と謳われる由緒正しき三重・桑名市の多度大社で「白馬伝説」について調べてみました。
馬との縁が深い「多度大社」初詣にはたくさんの参拝客が来訪
三重県桑名市にある多度大社といえば、急な坂を人馬一体となって駆け上がる勇壮な「上げ馬神事」が有名です。古くから馬との縁が深いこの神社は、午年である2026年は、多くの参拝客で賑わいを見せています。
境内の入口付近で出迎えてくれるのは、神様のお使いとされる「神馬(しんめ)」。現在は20代目の白馬がその大役を担っています。ただ見るだけでなく、100円を納めるとカットされたニンジンを与えることができます。この神馬を多くの参拝客が撮影していました。
幸せを運ぶ「白馬伝説」と意外な「歯」のご利益
多度大社には、古くから語り継がれる「白馬(しろうま)伝説」があります。1500年以上前、多度山に住む白馬が人々の願いを神様に届け、幸せを乗せて再び舞い降りたという物語です。
本宮へ向かう参道の途中にある「白馬舎」には、この伝説の白馬が祀られています。ここで注目したいのが、「歯」へのご利益です。
多度大社 権禰宜(ごんねぎ)
増田秀麿さん:
「“馬は歯が命”といわれるほど丈夫な歯を持つことから、ここでは『歯軋り除け』のご祈願をして、お祓いをさせていただいております」
午年限定の御朱印は疾走感のあるデザインに
さらに参拝の証としていただける御朱印にも、午年ならではの特別なデザインが登場。午年限定の御朱印は2種類用意されており、中でも馬が颯爽と駆ける姿が描かれたデザインは疾走感にあふれ、見ているだけで運気が上がりそうな迫力があります。
(2026年1月6日放送「5時スタ」より)

















