体験入校で目指せ志願者の増加 警察学校がイベント開催 記者が警察官の学び舎に潜入
愛知県警採用試験に「SPI」を導入
警察官採用試験の受験者数が減少傾向にあるなか、愛知県警は警察学校の体験入校以外にもさまざまな取り組みを行っています。例えば採用試験では、多くの民間企業で導入されている適性検査・SPIが2026年度から新たに導入されます。これまでは、独自の教養試験を受ける必要がありましたが、SPIとの選択制にすることで、民間企業と併願しやすくします。
また、近年脅威を増しているサイバー犯罪への対処に力を入れるため幅広い人材の確保を目指します。これまで採用試験で「情報技術」は、受験資格が大学卒業以上でしたが、2026年度からは高校卒業枠を新たに設けます。さらに2025年8月には、学生向けに初めてサイバー犯罪の捜査を体験するイベントを開くなど、若い世代に警察をより身近に感じてもらう取り組みを行っています。
愛知県警の採用担当者は、「若い世代が普段使っているSNSを活用して情報発信を行っている。警察の魅力や仕事のやりがいを多くの学生に知ってほしい」と話しています。







