19歳以下が作った自立型ロボットの性能競う「ロボカップジュニア」開幕 世界に行くのはどのチーム?

社会 テクノロジー くらし・生活 友だち追加

子供たちが作ったロボットの性能を競う『ロボカップジュニア』の全国大会が、3月23日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開幕しました。

参加できるのは19歳以下。2024年の全国大会には地区大会を勝ち抜いた186チーム459人が参加し、3つの競技で競います。

こちらはサッカー競技。ロボットは赤外線センサーでボールを探し、そのままシュート!カメラでボールを探すカテゴリーもあります。

小6女子:
「ロボット同士が当たってセンサーが壊れたらだめなので、センサーが壊れないように壁を付けて守りました」

小4女子:
「スピードを速くするために電池を5本にした」

小6男子:
「自分がどこが対策できていないのかが分かって、勉強になりました」

各競技の優勝チームは7月18日からオランダで開催される世界大会に挑みます。

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ