ライフラインがストップを想定 災害時に備えて市民が「まき割り」や「テント設置」を体験 愛知・岡崎市

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災害に備えて炊き出しなどを体験するイベントが15日、岡崎市内で開かれました。

岡崎市社会福祉協議会などが初めて開いたイベントには、地元の住民ら約40人が参加。ライフラインがストップしたとの想定で火を起こすための「まき割り」から「テント張り」、「食事の調理」などに取り組みました。

約1時間半後、非常食用のおこわと肉や野菜などを煮込んだ芋煮が完成しました。

参加した人:
「(被災したときは)地域の方とつながっておくことがすごく大事だと改めて思った」

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