メッセンジャー黒田と石原良純が瀬戸市をぶらり旅 「年末を無事に迎える」手軽に楽しめる陶芸体験に挑戦
将棋で有名な藤井聡太八冠の出身地・瀬戸市。瀬戸市出身のテレビ愛知アナウンサー・長江麻美がメッセンジャー黒田さんと石原良純さんを地元の注目スポットをご案内!瀬戸観光に出かけました。
藤井八冠を応援! 商店街のシャッターで大盤解説
3人が訪れたのは、瀬戸市の「銀座通り商店街」。昔ながらの商店街の雰囲気を感じながら進んでいきます。
すると、瀬戸ならではの面白いものを発見! なんとお店のシャッターを将棋盤に見立てて、藤井八冠の対局を再現していました。仕掛け人は、この商店街でセレクトショップを営む飯島加奈さん。「地元瀬戸から出たスターを少しでも応援できないか」と思い、この「シャッター大盤」をやり始めたそう。
飯島さんが仕掛けたことで、ほかにもシャッターで大盤解説を行うお店が現れ、次々と閉まっていたお店もオープンし始めたのだそう。この日閉まっているお店が多いのは、たまたまの様子ですが、その光景に黒田さんも思わず「玉玉(たまたま)商店街!」と一言。
そこで“新年の抱負”をテーマに、3人も陶芸体験に挑戦! 通常、陶器といえば大きな窯で何時間も焼くイメージですが、こちらでは初心者でも気軽にできるよう、自宅のオーブンで焼ける特殊な粘土を使っています。ろくろも使わず、自由自在に作れる点もポイントです。
作品のテーマは「2024年の抱負」。良純さんは、かわいいカエルの器。1年間頑張って、年末を無事に迎える(かえる)のが目標だそう。そんなカエルの器に黒田さんは「たこ焼き2個のせるお皿」といじっていました。