恐竜の20の骨格標本を展示 「恐竜ミュージアム」開催中 白亜紀のCG映像など科学で紐解く恐竜の世界へ

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さまざまな恐竜の骨格標本が展示されている「恐竜ミュージアム ―科学で紐解く恐竜の世界―」。ティラノサウルスの頭の骨の部分は、1.5メートル以上もの大きさが! 近くで見ると迫力満点です。展覧会が開催されているソニーストア名古屋の担当者に、展示の魅力について話を聞きました。

ゴルゴサウルス「ルース」

――「恐竜ミュージアム ―科学で紐解く恐竜の世界―」の見どころを教えてください。

ソニーストア 名古屋 店長 長谷川祐貴さん:
「世界で初めて脳腫瘍の痕跡が見つかったゴルゴサウルス『ルース』の大型骨格標本です。脳幹の標本も展示しています」

脳腫瘍の部分

長谷川さん:
「三角形の赤い印をつけた、ピンポン玉サイズの部分が脳腫瘍の部分となります」

白亜紀のCG映像

――恐竜となると、脳の腫瘍も大きそうですね。恐竜の3D立体展示もあるそうですね!

長谷川さん:
「白亜紀のCG映像です。110インチのモニターで見ることができます」

さらに恐竜を手元に置いているかのような気分にさせてくれる機械もあるのだとか!

裸眼で3Dの映像を楽しめる

長谷川さん:
「3Dメガネやヘッドマウントディスプレーを使わずに、裸眼で3Dの映像を楽しめるディスプレーです」

尻尾もつかめそうなくらい、立体的に見ることができる今回のミュージアム。「恐竜ミュージアム―科学で紐解く恐竜の世界―」は10月22日(日)まで開催されています。

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