愛知県の基準地価 平均変動率は3年連続上昇 住宅地、商業地ともに価格上昇率1位は中区錦に 

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9月19日、愛知県は2023年7月1日時点の土地の価格を示す基準地価を発表しました。県内の住宅地と商業地の平均変動率はともに3年連続で上昇しました。

愛知県によりますと、2022年の地価調査からの変動を示す平均変動率は住宅地でプラス2.1%、商業地でプラス3.4%でした。住宅地の上昇率のトップは「中区錦1丁目」の土地で16.4%。1平方メートル当たり23万円アップしました。

一方商業地の上昇率トップは「錦2丁目」の土地です。上昇率は14.7%で、1平方メートルあたり57万円アップの445万円です。中区錦では栄広場の再開発計画に伴い、新しいマンションの建設も進むなど、その期待感から地価が上昇しているということです。

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