「ハリーカウンター」卓球・張本智和選手の必殺技 強くて速い球を返せる理由を深掘り

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8月4日から卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ横浜」が開催されています。WTTチャンピオンズとは卓球シングルスの国際大会の1つ。出場する選手は男女それぞれ32人ずつ。世界ランキング上位30人のほか、開催国枠1人とWTT推薦枠1人が加わった32人ずつが出場します。つまり世界のトッププレーヤーたちのシングルス頂上決戦です。日本からは男女5人ずつ合計10人が出場します。

「ハリーカウンター」とは? 相手の勢いを利用する高度な技術

ハリーカウンター

中でも注目は、2025年優勝している張本智和選手。2025年の決勝では中国の王楚欽と対戦。当時の対戦成績は2勝12敗、大きく負け越していた強敵でしたが、見事勝利。今回は2連覇が期待されています。そんな張本智和選手、テレビ東京の取材によると今回の大会における最大の武器は「ハリーカウンター」だということです。今週はこの大会2連覇の鍵になる技「ハリーカウンター」について解説します。

カウンターとは?

ハリーとは張本智和選手のニックネームです。日本卓球協会によると、カウンターとは相手の攻撃球の勢いを利用して反撃する技術を指します。

実際のカウンター

2026年の世界卓球の試合を例に挙げます。相手選手がラリーの途中でバックハンドから思い切り強い打球を打ち込んできますが、張本選手は見事に打ち返しています。

強くて速い返球が可能

このプレーこそがカウンターです。相手のボールが持つスピードとパワーを利用することで、より強力で速い返球が可能になります。

卓球歴20年のプロが実演「スマッシュをスマッシュで返すイメージ」

渡邉敏樹代表

カウンターは高度なプロの技であるため、卓球歴20年を誇る大須卓球場の渡邉敏樹代表に実演を依頼しました。渡邉代表は相手からの速い打球を的確に打ち返しており、イメージとしては「スマッシュをスマッシュで打ち返すような技」と言えます。

カウンター

張本選手はこのカウンター技術にさらに磨きをかけ、大会での大きな武器にしていきたいと語っています。張本選手の2連覇達成と、日本勢のさらなる活躍に期待が高まります。

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