「入札の公正害する悪質犯行」愛知・弥富市官製談合で前建設部長に懲役2年・執行猶予3年判決
愛知県弥富市の公共工事の入札を巡り、建設業者に情報を漏らした罪に問われている市の前の建設部長の判決公判で、名古屋地方裁判所は執行猶予つきの有罪判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、弥富市の前の建設部長、立石隆信被告は2025年5月から6月にかけて、市が発注した弥富まちなか交流館の改修工事など、あわせて3件の入札で建設業者に設計金額などを漏らした罪に問われています。
名古屋地裁の梅澤利昭裁判官は、「入札の公正を害する悪質な犯行」などと指摘した一方、「事実を全面的に認め、相応の社会的制裁は受けている」などとして、立石被告に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。












