相次ぐ「ニセ警察詐欺」 名古屋市昭和区の男性が現金約1300万円だまし取られる
愛知県名古屋市に住む60代の男性が、警察官を名乗る男に現金約1300万円をだまし取られました。警察は詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと2026年4月27日、名古屋市昭和区に住む60代の男性のもとに、京都府警を名乗る男らから「口座が犯罪に使われているため、調査のために金融庁が指定した安全な口座に現金を振り込んで欲しい」などと、電話がありました。
男性は言われるがまま、指定された6つの口座に、現金約1300万円を振り込みました。その後、男性が利用した金融機関が「高額振込の不審取引があった」と警察に情報提供したことから、男性は現金をだまし取られていたことが発覚。警察は詐欺事件として捜査しています。
愛知県内では2026年1月から3月末までの間に、警察官を装った詐欺「ニセ警察詐欺」の被害が、202件確認されています。2025年の同じ時期と比べて、65件増加しています。
警察は「警察+LINE=詐欺です」「警察官がビデオ通話を使って、警察手帳を提示したり、取り調べをすることはありません」などと、注意を呼びかけています。












