イスラム教徒にアジア・アジアパラ競技大会を楽しんでもらおうと「ハラル」対応の食事に関するセミナー
9月に始まるアジア・アジアパラ競技大会を前に、『アジアの食文化』に対応できる店を増やす取り組みが進んでいます。愛知県豊田市内のアジア料理店に集まったのは市内の飲食店やホテルの担当者ら12人。お目当ては店の奥にある食材です。
担当者:
「原材料を見ればムスリム=イスラム教徒がたべられるものか分かる」
アジアに約10億人いると言われているイスラム教徒=ムスリム。ムスリムの観光客をもてなすにはイスラム教の教えに沿った「ハラル」対応の食事の提供が必要です。4月20日のセミナーでは、講師が参加者に対し、ハラルに完璧に対応することを目指すのでなく、店でどんな食材を使っているのかを視覚的に分かるようにしておくことが重要だと説明しました。
ホテル松風 女将 宮澤喜代さん:
「(レストランでは)今後、ピクトグラムの表示を取り入れるなど改善したい」
セミナーを企画したのは豊田市。背景にあるのは9月に始まるアジア・アジアパラ競技大会です。
豊田市 魅力創造部 瀬木雄介さん:
「大会だけではなく、大会を通じて豊田市に外国人が何度も気持ちよく訪れる環境を整えたい」












