教員SNSで教え子の盗撮画像を共有 グループ開設者の元小学校教員に懲役2年6カ月の実刑判決
教員らが女子児童の下着を盗撮し、SNSのグループに画像を共有したとされる事件で、名古屋地裁はグループの開設者の男に懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、名古屋市の元小学校教員・和田(旧姓森山)勇二被告は、2024年、校外学習先で当時9歳の女子児童の下着を盗撮し、自らが開設し、教員らが所属するSNSグループに盗撮画像を共有したなどの罪に問われています。これまでの裁判で検察側は懲役4年を求刑し、一方の弁護側は謝罪があるとして執行猶予付きの判決を求めていました。
16日の判決公判で、西脇真由子裁判官は「教員という立場を悪用して盗撮したにとどまらず、SNSグループに共有し、どう悪用されるか分からない危険な状態を作り出した」と指摘しました。また、「反省の態度を示し、今後、子どもと接する仕事に就かないなどの言葉を踏まえても、実刑はまぬがれない」などとして、和田被告に懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡しました。












