ギャンブル依存症の相談件数は右肩上がりの状況 愛知県が依存症対策センター開設し対策強化へ

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ギャンブルやアルコールなどの依存症への対策を総合的に進めようと、愛知県は4月3日、県内の大学や病院と協定を結びました。

協定を結んだのは、愛知県豊明市にある藤田医科大学と、刈谷市にある刈谷病院です。県は、この2拠点を「県依存症対策センター」と位置づけ、地域の医療機関なども連携しながら医師の養成や患者の治療、回復支援などを進めるとしています。

県によりますと、2024年度に県内の精神保健福祉センターに寄せられた依存症に関する相談は1834件ありました。このうち1053件がギャンブルに関する相談で、件数は年々増加傾向にあります。愛知県の大村秀章知事は、「今回の協定の締結を機に人材育成や研究などが進み、依存症に苦しんでいる人やその家族を救っていきたい」と話しています。

一方、愛知県はカジノを含む統合型リゾート=IRの誘致の検討を進めていて、4月2日には民間事業者を対象に、事業提案の募集を始めると発表しています。

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