鮮やかな色彩と大胆な筆致 自閉症の画家・太田宏介さんが名古屋で初の作品展を開催中
自閉症の画家・太田宏介さんが東海地方で初めてとなる作品展を開いています。作品展では太田さんが作品を制作する風景も見ることができます。
福岡を拠点に活動する画家の太田宏介さんの作品展が、名古屋三越栄店で開かれています。
太田さんは2歳のときに重度の自閉症と診断されました。10歳のころから造形教室に通い始め、30年以上にわたり絵を描き続けています。下書きをせずに直接キャンバスに絵の具で描くスタイルで、大胆な線と鮮やかな色彩が特徴です。
展覧会には、原画約25点が展示・販売されています。
今回の展覧会で初めて展示する作品では、寄り添い合うイヌの柔らかな表情が生き生きと描かれています。また、午年にちなんでウマを描いた作品も展示されています。
さらに、会場では太田さんがその場で作品を制作するライブイベントも行われていて、制作する様子を間近で見ることができます。
ギャラリー宏介 太田信介代表取締役:
「上手く描こうとか失敗したらどうしようとか、他人からどう思われるかとか、そういうことを思わず、下書きなく邪気のない作品をぜひ見てもらえれば、元気や勇気をもらえるのではないかと思う」
この展覧会は3月2日(月)まで開かれています。












