岐阜の流通センターに仕分け業務をサポートするロボット登場で作業量2倍に 物流2026年問題に対応
岐阜県にある洋服や化粧品などを扱う流通センターに、業務を手伝うロボットが導入されました。仕分け作業の効率化を目指します。
アパレルメーカーのクロスプラスが岐阜県海津市に構える流通センター。洋服や化粧品など、年間約1万種類の商品を取り扱っています。2月、このセンターに導入されたのが、商品を仕分けするロボット「SOTR-S」です。
ロボットは毎分約180メートルの速さで、商品を配送先ごとに分けられたダンボールまで運びます。このセンターではこれまで30人ほどの職員が手作業で、商品の仕分けを行っていました。しかし、人手不足や職員の高齢化が進んだため、作業の効率化が喫緊の課題でした。ロボットを導入したところ、仕分けできる商品の数は1時間あたり約2倍になったといいます。
クロスプラス 長田真弥物流部長:
「ドライバーの労働時間が規制された中で、荷主企業ができるだけ運送業者に寄り添った形の提案や、事業計画を出さなければならない。(仕分けの)工程が遅れると、集荷のトラックに積み込む時間もどんどん遅れてしまうので、(このロボットの導入で)そこの効率化を図りたい」












