トヨタ「業務効率化の158のアイデア」 約5000円の仕掛けで1カ月あたり24時間の労働時間削減も
製造現場の業務を効率化するトヨタ自動車などの取り組みを集めた催しが開かれ、中小の部品メーカーがアイデアを学びました。
からくりの技術を応用してつくられた、ネジを同時に8個回せる器具に、箱の運搬を補助する機具。これらは、トヨタ自動車やトヨタのグループ会社などで成果を上げた業務効率化の158のアイデアのうちの2つです。
展示会は仕入れ先の業務効率化を手助けしようとトヨタなどが開き、会場は多くの工場関係者などでにぎわいました。
例えばエンジン製造に使う部品をホルダーにセットするのを自動化したアイデア機具は、工場で出る端材と100円ショップのボウルを組み合わせて作られていて、コストは約5000円です。従来の手作業を記者が体験してみると…2分30秒かかりました。この時間を自動化によってなくす事で、1カ月あたり24時間の労働時間を削減できたということです。
参加者:
「今回ここで見させてもらったことは職場に持ち帰って、反映させたいという気持ちはすごくあります」
この展示会は12月18日までです。









