ドラゴンズの得点力アップへ バンテリンドームナゴヤにテラス型観客席が完成 新設エリアを大調査
中日ドラゴンズの本拠地であるバンテリンドーム ナゴヤで、球団創設90周年およびドーム開場30周年を記念した新座席「ホームランウイング」が公開されました。
新設された外野フェンスは、従来の4.8mから1.2m低い3.6mへと変更されており、本塁打が出やすい環境へと刷新されました。グラウンドの規格自体はセンター122m、両翼100mと変わりませんが、左中間および右中間の最深部までの距離が最大で6m短縮され、緩やかなアーチ状の形状を成しています。これにより、これまでのフェンス直撃弾が本塁打になる可能性があり、チームの得点力の向上に期待が寄せられています。
観戦環境も大幅にアップデートされました。ホームランウイングの座席は、従来のプラスチック製シートとは異なり、クッション性の高い素材が採用されています。全席にテーブルが完備されているほか、視点はグラウンドを水平に見渡せる高さに設定されていて、外野席特有の臨場感と快適性が両立されています。
また、通路にはホームランをイメージした「光のアーチ」が施されるなど、記念イヤーにふさわしい演出も加えられました。この新仕様での初試合は、2026年2月27日(金)に予定されている中日ドラゴンズ対侍ジャパンの壮行試合となる見通しです。












