愛知・小牧市長が出馬に向け辞職願 衆院選1月27日公示 比例代表の投票は政党名称に注意を

地域 政治 ライフ 友だち追加

愛知県小牧市の山下史守朗市長が1月26日、27日公示の衆議院議員選挙で愛知16区から立候補するため、市議会の舟橋秀和議長に辞職願を提出しました。

山下市長は2011年に初当選し、4期15年間、市長を務めました。 1月27日に辞職となる見通しで、市長の職務代理者は伊木利彦副市長が務めます。

山下市長は幹部職員を前に、「小牧市政がさらに前進してくれることを信じて、あとの人にバトンを引き継ぎたい」と訓示し、拍手で送られながら市役所を後にしました。

1月27日に公示される衆院選の愛知16区にはこのほか、1月26日現在で4人が立候補を予定しています。

立候補受付リハーサルの様子

一方、27日の公示を前に、愛知県庁では立候補の届け出を受け付けるリハーサルが行われました。リハーサルには県の選挙管理委員会の職員85人が参加し、届け出の順番を決めるくじ引きや、書類の審査、そして腕章や旗などのいわゆる七つ道具を渡す流れを確認しました。

選挙管理委員会によりますと、今回は公示までの期間が短いため、街頭演説をするときに掲げる旗の素材を裁縫に時間がかかる布から、加工しやすいポリエステルに変更するなど、選挙資材の調達にさまざまな工夫をしたということです。

衆議院議員選挙は1月27日公示、2月8日投開票です。

比例代表投票時の注意点

衆議院議員選挙は投票の際、注意が必要なことがあります。衆議院議員選挙は小選挙区比例代表並立制で行われていて、私たち有権者は「小選挙区」と「比例代表」の2種類の投票をします。このうち「小選挙区」では、投票用紙に候補者個人の名前を記入して投票します。

一方、注意が必要なのが政党や政治団体の正式名称か、その略称を書いて投票する「比例代表」です。例えば、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」の場合、投票用紙には正式名称の「中道改革連合」や略称の「中道」などと書く必要があります。「立民」や「公明」などと書いた場合は無効となる可能性があります。

また、これまで「民主」と書いた場合、正式名称や立憲・国民と書かれた票の割合に合わせて、立憲民主党と国民民主党に票が振り分けられていました。今回は原則として全て国民民主党の得票になります。

愛知県選挙管理委員会の担当者は、有効か無効かは各投票所の開票管理者や立会人の判断になるとした上で、「投票用紙には政党が届け出た党の正式名称か略称を正確に書いてほしい」としています。

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ