立憲民主党議員は「新党入りへ」 高市総理が衆議院解散する意向を正式表明で愛知の議員は

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高市総理は1月19日午後6時から衆議院を解散する意向を正式に表明しました。異例の短期決戦に向け、愛知の議員は新たな選挙協力の形を模索し動き出しています。

高市総理は午後6時からの記者会見で2026年1月23日に召集予定の通常国会の冒頭で衆議院を解散する意向を正式に表明しました。会見で高市総理は自民党と日本維新の会による連立政権の枠組みや「強い経済」などで国民に信を問う考えを明らかにしました。

衆議院議員選挙は、1月27日に公示、2月8日投開票の日程が有力視されています。解散から投開票まで「戦後最短」となる短期決戦に向け、愛知県内の議員も活動を活発化させています。

1月18日、愛知県一宮市内で開かれた消防出初式には、愛知10区の衆議院議員がそろい踏みです。前回選挙は与党1人、野党2人という構図で争いましたが、今回は政権の枠組みが変化しています。

また、公明党が立憲民主党と新党を結成したことで、公明支持層の票の行方も注目されます。

立憲民主党議員には「新党入り」に迷いも

立憲民主党 藤原規眞議員

ただ、立憲民主党の藤原議員は、「新党入り」に迷いもありました。

立憲民主党 藤原規眞議員 :
「綱領が出ると聞いているので、それを見て最終的に判断したい。(Q、新党に入らない可能性もある?)どちらもありで考えています」

支援者からは賛否いずれの意見も出ているといいます。さらに、新党に入れば、これまで藤原議員を支えてきた共産党との協力関係にも影響が出る可能性もあります。

立憲民主党 藤原規眞議員 :
「共産党は今回の新党の流れを強く批判していた。そういう評価を踏まえたうえで判断しなければならないと思う。市民と野党の共闘は信念として変わらないので貫き通したい」

新党の入党届の締め切りは2026年1月20日に迫っています。

自民党の議員に焦りはなし

自民党 若山慎司議員

一方、公明党と連立を解消した自民党の若山議員には、焦りは見えません。

自民党 若山慎司議員:
「私は政党というよりも、人として候補者としてどういう人物であるのかを見てもらっていると思う。今までと同じように公明党支持をしている人とも向き合いながらお願いをしていきたい」

もう一人の”与党候補”維新の杉本議員は、自民党との差別化を図りたい考えです。

日本維新の会 杉本和巳議員:
「連立政権、高市総理は維新に支えられていると私は思っている。自民党の中では古い考え方、しがらみのある人がいる。高市総理が政策を前に進めるには維新が必要。これを訴えていきたい。」

藤原議員はテレビ愛知の取材に対し新党に合流する意向を固めたことを明らかにしました。愛知10区をめぐっては、このほか、国民民主党が候補擁立する方針で参政党も擁立に意欲を示しています。

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